暑さには強いzushiです.
先日次男が釣った70オーバーのシーバスを、あたすがタモで獲りそこたショックから立ち直れない。
あれからずっと次男から何回も嫌味を言われてる。
実は玉網入れに失敗したのはこれで2回目。
去年次男が釣ったサゴシを入れ損ねて逃げられ大泣きされた。。
2回も玉網入れに失敗したことで、家では「タモリさん」と呼ばれております。(玉網から離れるタモリさん)
去年サゴシを取り損ねた時は、網が小さかったので、60センチもある大きな玉網に買い替えた。
それでも今回取り損ねた。。。
これ以上大きな玉網はそうそうない。
次に大きな魚が釣れたら投網するしかない。
そんな訳にもいかないので、拙者のなにが悪かったのかどうすればよかったのかを、釣具屋の店員さんに聞いたり調べたりしてみた。
[the_ad id=’2023′]失敗しない玉網入れ方法
①魚が弱ってから玉網入れする
魚が元気なうちに玉網入れしようとすると、突然暴れて逃げられる可能性が高い。この時に魚にかかってるルアーが玉網に引っかかって外れることが多い。
はい。これサゴシを逃した時にやらかしました。
手前まで来たけどまだ元気に泳ぎまわるサゴシに焦って強引に玉網に入れようとして逃げられた。
じゃぁ。どのくらい弱ればいいのかね?
水面に浮いてきて空気をすわせればかなり弱ってくる。 完全に横たわって寄せて来れば万全。
しかし先日シーバスは次男の頑張りのおかげで横たわりバテバテでした。 それでも失敗した拙者。。。なんでじゃ?
②魚を網に誘導する
魚を玉網ですくいにいくのじゃなく、玉網の中に魚を誘導する。この時は玉網の真ん中に魚を誘導する。
網より魚の方が大きいことに動揺した拙者は、タモですくいにいってしまった。。
そしてを持ち上げると、シーバスの姿はなく玉網に引っかかったルアーだけが…。
魚を玉網の真ん中に誘導って難しそうやけど、先日くらい完全に魚が横たわった状態なら引っ張ってこれるかも。
なんせ小4の次男が引っ張ってこれたんだから。
③魚の頭からすくう
タモ入れの基本❗️魚を後ろから追いかけてすくわない❗️
はい。拙者これも完全にやっちゃいました。。。
尻尾の方から『待て待て〜』とやっちゃいました。
やってはいけないことをことごとくやってたんだね。 てへへ。
玉網入れまとめ
焦って早く魚を捕らえようとしない事!
結局これに尽きますなぁ。
予想外の大物が釣れた時。玉網の幅より大きかった時に焦らず取り込めるか。これが1番大事ですな。
はぁ。先に勉強しておくんだった…。
でもこれで玉網入れには失敗しない❗️
もう「タモリさん」とは言わせない❗️
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ではさらばじゃ!