釣りが好きだけど釣れない家族の成長日誌

エギングとシーバス釣り

まだアオリイカを釣ったことがない小4次男の要望で朝4時半に起きて万葉埠頭へGO!

9月16日万葉埠頭釣果

5時10分着。天気晴れ 日の出5時34分。満潮3時45分。干潮9時30分。

休日なんで人多し。いつもやる場所は、人がいてできず。

ちょっとずれてやってみた。

風も波もなくエギングしやすいけど、問題はこの状況でイカさんがどんな調子かである。

次男は3日前にアオリイカを3杯釣った「エギ王」を使うとのこと。

さて。どうしよう❓拙者のエースエギを奪われてしまった。

3日前にコウイカを釣った違うカラーの「エギ王」お前に決めた❗️

前回アタリのとり方が少しずつ分かってきたので、ラインの動きと竿先に集中。

う〜ん。アタリなし。

ラインが引っ張られる感じも竿先が動くことも全くなし。

次男もアタリなし。シャくるのは拙者より上手です。

いつもやる場所が空いたので行ってみるもアタリなし。

今日は風がないので拙者の力量でもボトムに着いたのが分かる。

いつもの場所なのに、思ったより早いカウントでボトムに着いてるような気がする。

潮があまり流れてないんでは?

流れが速すぎのも厄介やけど、あまりにもないと不安になる。

人間とは勝手な生き物でありんす。

1時間ちょっと頑張ったけど6時20分納竿。

はい。ボウズ❗️

前回1日4杯釣ったから、ボウズはないかと過信しておりました。

途中イカを袋に入れて帰る人もいたし、新しいスミの後もあったんで、全く釣れてなくはなさそう。

もう少し早い時間に来たら良かったかな?少しは風や波がないとダメなのかな?

新しい釣り場探し

エギングを終えてまだ時間も早いので、シーバス狙いに行くことに。

伏木周辺はサビキ釣りの人が多く、庄川河口付近も人が多かったので、思い切って新しいポイントを探してみることにした。

庄川を少しずつ上流にのぼりながら次男の意見を中心に探してみた。

草が凄くて入れなかったり、足場が悪く断念したり。

次男と二人、あーでもないこーでもないと語りながらやっとよさそうなポイントを発見❗️

9月16日 庄川釣果

8時10分着。天気曇り

この場所のなにがいいかというと「雰囲気がよい!」

そして足場が安全❗️ 子供と行く釣り場はそれが最優先❗️

釣れるかは二の次。やってみなけりゃ分からない。

なにかしら魚が泳いでるのが見えたり、跳ねたりしてる。なんもおらんってことはなさそう。

杭などの障害物があり、根掛かりが恐ろしいんで上層付近狙い。

拙者も根掛かりにビビりまくってるので、お前に決めた❗️

「根掛かりを恐れていたら釣れない!」て言うけど、昨日1つ根掛かりロストしてるから恐い。。

2人共ただ巻きでやっていると

次男「来た!」竿がしなってなさる!

次の瞬間。

すぽっ❗️ 抜けた。。

根掛かりじゃない? と思ったけど引きもあったらしいし、ミノーを早巻きしてたらしいので根掛かりするような層を引いてきてない。

「よし!なにかいるぞ!」

テンションが上がったところで雨が降ってきて、9時20分納竿

次男「夕まずめもう1回来たい❗️絶対シーバス釣れるから‼️」

初めて来たなんの情報もない場所なのに、1回アタリがあっただけでこの自信! 笑

次男を信じて夕方再チャレンジ❗️

夕まずめ庄川リベンジ

17時30分着。天気 雨曇り。満潮15時37分 干潮22時25分 。日の入り17時59分。

朝も夕方も釣り人なし。でかいボラがパッチ〜ンと何匹も飛んでる。

他にもバチャッ!とやってるけど、シーバスのボイルなのか我々若輩者には分からない!

でも静まり返ってるよりはテンション上がる❗️

拙者も次男も朝と同じミノー。拙者は根掛かりを恐れた『後ろ向きな理由』だけど、次男は朝アタリがあったからという『前向きな理由』。

しかし2人ともアタリなし。ここで次男。

「根掛かり覚悟でバイブレーション使ってみる❗️

サルベージ

実は次男が1番実績のあるルアーが『サルベージ』

レッドヘッドとオレンジがお気に入りなのに、あまり使わないこのカラーをつかうということは、やはり根掛かりに少しビビっておるな 笑

しかしアタリもなくかなり暗くなってきた。そろそろ納竿かな?と思った時!

次男「お父さん❗️ タモーッ‼️」

見ると竿がどエライしなってなんかバチャンバチャンやってる!

足元できたみたい!

先月次男念願の初シーバス(約70センチ)を拙者が玉網をミスり逃してしまい、それから学んだ方法で慎重に取り込み❗️

失敗しないタモ入れ方法。

18時05分

50センチのシーバス❗️

世間一般では小さいのかもしれないけど、次男がシーバス釣りを初めて1年。初めて釣り上げた記念のシーバス。

18時10分納竿。 大満足の次男でした。

根掛かりにビビりすぎた拙者と、ビビらず攻めた(若干ビビってたけど)次男で差が出ましたな。

帰りの車内でずっと『どうやってルアーを巻いてたら釣れたか』と『シーバスの引きの強さ』を熱弁しておられました。

ただ巻きで最後回収しようと速く巻いた瞬間喰ってきたらしい。

先月次男がシーバス釣った時も、『スピードを速くした瞬間』と言ってたんで、ただ巻きでも変化が大事なのかも。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

では。さらばじゃ!

鳥
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